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タイトル コロナ禍の中で幸福な未来を準備する方法
作成者 キム・ボムヨン (ip:)
  • 作成日 2021-07-23
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新型コロナウィルス感染症の世界的流行が長引き、全世界の人々が厳しい現実の中で苦しんでいます。私たちはこのような現実の中で、困難を覚える原因は何か、そしてどうすれば幸福を夢見ることができるのか、未来はどのように準備すれば良いのかについて考えてみたいと思います。

 

このテーマについて日本心理教育院の「こころ理論」と「性こころ理論」に基づきお話しをしていきたいと思います。

 

今、皆がコロナを警戒して感染予防のための努力をしています。私たちの周りには隔離されている人もいるでしょうし、職業を失ったり生活苦に陥っている人もいると思います。それだけだはなく、人間関係から断絶されて未来に対する不安を抱えている人もたくさんいるでしょう。コロナ禍やコロナ鬱のような造語もできました。

 

まず隔離や外出自粛などは人間関係の断絶を意味します。これにより心理的、経済的に多くの困難を覚えることになるとしても、感染拡大を防ぐためにはやむを得ない措置です。

 

様々な問題が複合的に発生していますが、このような状況下でも、他人への被害は考慮せずに自分のことだけを考えて行動する人もいます。このような人たちは人間関係の中で他人と共に生きているのではなく、人間関係の中に入って自分の目的だけを達成しようとする人たちです。しかし一部のこのような人たちを除いた多くの人たちは、共生のために自分の不便さを甘受しています。

 

ではこのような状況下で私たちはどのように対処して克服していかなければならないのでしょうか。

 

多くの人がコロナが収束されて以前の日常に戻ると、今の厳しい状況も解決できるだろうと漠然と考えています。そしていつコロナが収束するのか、関心をもってそれに希望を抱いています。しかしコロナの収束と以前の日常はもう手に入らないとすれば、希望は絶望に変わるでしょう。希望ではなく絶望感を抱いていると、隔離、経済的困難、心理的困難などについて論じることもできません。したがって私たちは、絶望ではなく希望を持っている状況で、この困難に対する対処と克服方法について考える必要があります。

 

対処をするためには、まず自分が置かれている状況を正確に分析して、何に対する対処をしなければならないのかを正確に知って、自分の状況を具体的に直視しなければなりません。

 

何が原因で困難を覚えていますか。

隔離ですか。経済的な問題ですか。心理的な問題ですか。様々な角度から自分基準に考えなければなりません。

 

困難を覚える原因を分析すると、困難を克服しようとする自分の欲求を発見することができます。困難が大きくなれば大きくなるほど、欲求も大きくなりますが、欲求が大きくなると、自分を責めたり、逆に他人や環境を責める現象が起こります。これは悪循環のサイクルを生み出すために、自分や他人や環境を責めれば責めるほど、欲求はさらに大きくなって、結果的に自分が感じる困難も大きくなります。このように考えることが、当然現実における問題を解決してくれるのではありません。

 

つまり自分との闘いになるのです。

 

もう一つ考えなければならないことは、欲求が強くなればなるほど、その欲求解決の誘惑にも駆られやすくなるのですが、欲求が強くなっている状態だと、理性的な判断ができなくなり、周りの誘惑がまるで真実であるかのように感じられるのです。例えば心理的な困難を感じている人が自分の寂しさを慰めてくれた人と不倫関係に陥ったり、経済的な困難を感じている人なら簡単にお金を稼げるという誘惑を真実だと信じて詐欺に巻き込まれたりするのです。

このような心理状態では、自分が持っているものまでもを失ってしまい、自分の周りには自分の欲求を利用しようとする人がたかるようになります。皆が厳しい状況で困難を覚えているために、他人を利用したり自分が利用されたりすることが多発するのです。社会が奪い奪われの状態になるのですが、このように個人の欲求が強くなればなるほど、一緒に共生するという概念が薄れるようになるからです。

 

私たちがこのような状況になるのを防ぐためには、自分の中にある欲求は何なのか、その欲求はどの困難から生まれたものなのかを正確に分析しなければなりません。そうしてこそ自分が置かれている状況も見えるようになります。

 

その次は、自分が今もっているものを守らなければなりません。多くの人が自分が持っているものは何もないと言っていますが、生きている自分の存在だけでもとても重要なものを持っているのです。誘惑などによって自分が被害や損害を被らないようにすることがとても大事です。

 

一方では他人に依存することを警戒すべきです。自分の欲求が最高に大きくなっているときは、その欲求を解消できる小さい利益があるだけでも、人々はそれに依存する傾向があります。しかし依存は対処法ではなく、依存の対象がなくなったときには、また困難を覚える状況が繰り返されます。また依存状態が持続すると、それが自分の権利だと合理化する現象が起こります。つまり人々を依存に陥らせるような物理的に何かを与えることは、その人の未来の幸福を奪うようなものなのです。

 

このように対処ができなければ、コロナが収束されて以前の日常に戻ったとしても、その人の幸福は保証できません。持っているものを失うこと、何かに依存することは、すべてが絶望と挫折の未来を作り上げる結果になります。

 

それでは誘惑と、依存によって挫折しないためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

第一は自分自ら誘惑と依存を警戒しなければなりません。

 

第二に、コロナが収束されて日常に戻ったときに、自分は何をするのかについて考えなければなりません。将来にすべきことについて考えると、目標ができますが、その目標と関連する人間関係を考えていましょう。コロナが収束されるまでは、皆さんは皆さんの目標と関連する人間関係を維持して疎通をしていなければなりません。対面ができない場合は、非対面など多様な方法で疎通を続け人間関係を維持することが重要です。

 

第三に家族などのような親密な人間関係については、単純な疎通ではなくたくさんの話をしなければなりません。家族は一緒に幸福に向かって生きていく人たちなので、家族構成員の中で一人でも挫折をすると、他の家族がその人の世話をしなければならない状況が発生します。そのために自分の目標を家族と共有しながらお互い励まし応援しながら過ごす必要があります。

 

第四に、危機を機会に変える努力をしなければなりません。自分の経験と知識をベースに、他人の経験や知識を勉強して未来の計画を立てていくと、自ずとネガティブな思考をしなくなります。このようにして希望をもって未来の計画に相応しい自分をつくっていくことが重要です。つまり危機のときに挫折するのではなく、未来を準備する貴重な機会として活用するのです。

 

このようにして賢明に対処をして今の状況を克服すると、未来のいつかは今のことを思い出しながら微笑みを浮かべる日がきます。努力抜きの明るい未来は存在しません。自分は努力をせずに欲求によって、誘惑に陥ったり、依存を権利だと錯覚する人生は、もう人間関係の中で他の人と共に生きていけない人に転落する道なのです。


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